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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-03-28 第104回国会 衆議院 建設委員会 第6号

この湖南中部流域下水道は五十九年度までに八百十三億円、それから関連公共下水道には二百六十九億円、事業費が投入されている。ところがなかなか進まないということは、いわゆる全体計画自体が極めて過大になっているのですよ。非常に金のかかり過ぎる計画になっている。そのために自治体の財政負担も大きい、ここにあるんじゃないかと思いますね。  

瀬崎博義

1982-03-24 第96回国会 衆議院 建設委員会 第6号

それから、この湖南中部流域下水道運転に入ることによって、では地元負担住民負担がどうなってくるか、これがまた大変な問題なんですね。これは三次処理まで行いますので、それに要する処理費トン当たり九十九円。この内訳は、全額使用者負担となります二次処理費が七十三円、それに加えて三次処理費が二十六円、合計九十九円です。

瀬崎博義

1982-03-24 第96回国会 衆議院 建設委員会 第6号

瀬崎委員 その下水道については、湖南中部流域下水道の第一期工事分が間もなく運転を開始することになっているのですね。ところが、これは、第一期工事は全体計画のわずか十六分の一にすぎないのです。一日千トン程度であります。これが一年後に六千トンから七千トン、五年後には二万三千トン、七年後に三万三千トン、十年後が十七万八千トンという計画になっている。今後急速に伸びることになっているのですね。

瀬崎博義

1980-03-25 第91回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

湖南中部流域下水道計画においても第三次処理を前提で工事が進められているのであります。そうしてこれだけの大変なコスト増となり、これを完全に実施していくとなると相当な費用がかかっていくわけです。したがいまして、この面に関して三次処理を行って、そして可能な限り清らかな処理水にして放流していかなければ――今度はその放流していくのは瀬田川に流れていきますね。それが淀川に行く。

竹内勝彦

1979-12-07 第90回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号

そのうち湖南中部流域下水道につきましては、四十七年から事業に着手をいたしまして、現在管渠が二十キロ程度工事が進められております。それから処理場につきましても、鋭意その稼働に向けまして努力をいたしておるのでございまして、五十六年度から始まる予定でございます次期五カ年の早期には動かすことができるのではないかというふうに考えております。

伊藤俊美

1979-12-05 第90回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

によりまして下水道をできるだけ早く整備をするというようなことになっておるわけでございますが、この琵琶湖周辺につきましては、効率的に実施をいたすために、流域下水道事業を主体にいたしまして、それを根幹的なものといたしまして下水道整備をできるだけ早くやるというようなことになっておるわけでございますが、そのうち湖南中部処理区、湖西処理区、この二つにつきましてはすでに事業化をいたしておりまして、特に湖南中部流域下水道

伊藤俊美

1978-06-13 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号

その中で、湖南中部流域下水道浄化センターを矢橋に埋め立てをしてつくる予定になっておりますが、この場所の決定に当たりましては、いろいろ候補地を幾つか選定をいたしまして、地形的な条件とか、あるいは処理水放流条件予定地周辺に対する影響、用地確保の難易、こういった問題について検討いたしました結果、南湖の一部を埋め立てて処理場用地とするということに決定されております。

玉木勉

1973-11-13 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第53号

二十一日には、琵琶湖水質汚濁環境保全の問題及びその周辺におけるPCB汚染の概況について滋賀県当局から説明を聴取した後、日本コンデンサー工業草津工場においてPCBによる土壌の汚染及びその処理状況について事情を聴取し、同工場内を視察し、その後、船で雨煙る琵琶湖上より湖南中部流域下水道浄化センター建設地を視察、その際、この浄化センター建設に反対する住民の代表より陳情を受けました。  

小林信一

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